お隣さんち
~共働き夫婦と3人のこどもたち~

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〈5歳からのおもちゃ〉LEGO レゴ®シティ

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【LEGO】

デュプロシリーズからステップアップすると、レゴの中でも細かい部品を使ったシリーズになってきます。部品が細かく、点数も多いので、対象年齢に達しないと扱いが難しいので注意は必要です。しかし、ここからが本格的なレゴ遊びと言っても過言が無いほど、充実したラインナップになってきます。商品ラインナップは公式HPを確認ください。

レゴシティシリーズの対象年齢は5歳からとなっていますので、もし対象年齢より早くから始める場合は、完全自己責任になりますので、親の責任の下、安全管理を徹底したうえで扱うことを心がけてくださいね。

さて、我が家のレゴ事情ですが、別記事でも書きましたがデュプロシリーズでよく遊んでいます。しかしながら、以前、レゴのイベントで本格的なレゴを見てからお兄ちゃん達はシティシリーズに強い憧れをもってしまい、おもちゃ屋さんに行ってはいつも眺めて、買ってほしそうにこちらの顔を伺っていました。彼らにとっては、いつかやってみたいと切に願っていた憧れのシリーズというわけです。

とはいえ、2024年1月現在の我が家の子どもたちの年齢構成は、長男:4歳、次男:2歳、長女:0歳です。本格的なレゴに手を出すにはまだ少し早いです。親としては非常に悩ましいタイミングです。確かに、長男と次男はおもちゃをくわえたりしない年齢になり、小さめのおもちゃでも親の目の届く範囲であれば誤飲の心配なく扱えます。小さめのおもちゃでいうとLaQ(ラキュー)は保育園でもよく遊んでいるようなので、少し心配ではありますが、私たち両親の監視下であればという制限付きで本格的なレゴ遊びにチャレンジしてみることにしました。

そして今回、お兄ちゃんたち憧れのシティシリーズを購入して一緒にやってみることにしました。乗り物大好きな2人のために、ポリスカーと電気スポーツカーを準備しました。部品点数はそれなりにありますが、ジオラマとは違い車タイプなので、まだ分解しにくい方だろうとの判断です。尚、長女がいると危ないので、彼女がお昼寝をしているタイミングを見計らって組み立て開始です。

製品情報(LEGOオフィシャルHPより)

ポリスカー
スポーツカースタイルのパトカー:ピカピカのヘッドライト、スタイリッシュなリム、ワイドなフェンダーなどお子さまを夢中にするディテールがいっぱいです
アクセサリーでもっと楽しく!:懐中電灯を手に、帽子をかぶった警察官のミニフィグ付きです。
アクションを楽しもう!:パトカーに警察官のミニフィグを乗せて出発!

電気スポーツカー
カッコいいデザイン:ネオンイエローのデザインと、大きなリアスポイラー、カッコよさ満点の車輪が注目を集めます。
充電ステーション:調節可能なソーラーパネルとクルマに繋げられるケーブルを備えた充電ステーションもリアルさ満点です。
カッコいいクルマが大好きなお子さまに:クリスマスやお誕生日、サプライズプレゼントにもぴったりです。

さすが5歳以上対象の本格的なレゴです。説明書を読みながら作っていきますが、親が本気になってしまいます。私も妻もこの手のおもちゃは大好きなので、つい夢中になってしまいました。子ども用に買ったのに親がハマるというあるあるですね。子どもたちにはやはり難しかったようですが、説明しながら一緒に部品を組み立てて、コミュニケーションをとりながら頑張りました。一緒にやると結構時間がかかります。長女にはしっかり眠っていてもらいます。

なんとか完成です。完成した後は、子どもたちは各々自由に床で走らせてみたりと楽しそうに遊んでいましたよ。彼らなりにベストアングルがあるのか、色々な角度から眺めて、触ってと満喫していました。

気が付いたら、最近工作した駐車場?らしきものに入れてみたりして、子どもたちなりに想像力豊かに遊んでいた姿は微笑ましかったです。デュプロシリーズも出してきて、「これはトミカの駐車場」と言いながら、オリジナリティをいかんなく発揮していました。いろいろなおもちゃを触らせてきたおかげか、こういった独創性はわが子ながら大したものです。

今回やってみての感想ですが。やっぱり子どもだけでやらせるには5歳くらいにならないと厳しいかなという印象です。一人で組み立てるにはハードルが高いですね。まぁ、対象年齢が5歳以上なのでそりゃそうなんですが。何度も書きますが、対象年齢以下でやる場合は、絶対に親と一緒に扱ってください。おすすめしておいて何ですが、部品が細かいので誤飲の心配がある子どもがいる場合は、購入を控えたほうが無難です。

ですが、安全管理をしっかりさえすれば、多少ハードルが高いおもちゃは子どもたちの好奇心をくすぐる最高のおもちゃでもあります。一緒にコミュニケーションをとりながら、少し難しいくらいの作業を一緒にして、最後に出来上がった時の達成感を共有する点では、少し早めの時期に手を出しても良いのかなとも思います。

完成後は好きに遊ばせることができますので、自分がゼロから作ったものが形になって遊べる喜びを知るにはレゴは最適なおもちゃなんだと改めて思いました。製品自体も洗練されたデザインで、強度もありますので、年齢が達してきたら色々な種類を揃えて楽しんでいきたいと思います。子どものとき私もよくやっていましたので、久々にやると私のほうがハマってしまいそうなのが怖いところですね(笑)

最後に、我が家には赤ちゃんがいますので、部品が床に落ちたりすると危険です。レゴ遊びが終わったら、部品に不足がないかの確認をきちんとした後、回収しました。お兄ちゃんたちには不満をいわれましたが、こればかりは仕方ないです。子どもの手の届かないところへしまって隔離しておきます。お兄ちゃんたちとレゴで遊ぶときは、赤ちゃんが寝ているときに親と一緒にやることをルールにして終了です。

やっぱりレゴはいいですね。おすすめのおもちゃです。

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