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赤ちゃんが退院して、その日のうちから使うものの一つがベビーバス。いわゆる沐浴用のお風呂です。
ベビーバスと一言でいっても、プラスチックタイプ、エアータイプ、折りたたみタイプ、マットタイプと様々な種類がありますので、どのタイプにすればいいか悩みどころですね。
我が家はエアータイプを選びました。
値段は仕様によって多少の幅がありますが、2,500~5,000円程度といったところでしょうか。安くはないですが、毎日使うものと考えると高くはないかなとも思える絶妙な価格帯ですね。ぜひ、ご自身で気に入ったものを選んでみてください。
さて、私たちがエアータイプを選んだ理由ですが、このタイプは浮き輪のように空気を入れますので、赤ちゃんを置いたときにエアーベッドのような緩衝性能があり、気持ちよくお風呂に入ってもらえるかなと思ったからです。加えて、万一赤ちゃんを手から滑り落としてしまっても、エアータイプならクッション性が高いので怪我することもないだろうとも思いました。後は、お股の部分にずり落ち防止の突起があり、これもまた安心に繋がりました。安全第一です!
具体的な商品名ですが、長男と次男は、リッチェルの『ふかふかベビーバスW』という商品を使っていました。購入の際カラーは3種類あるのですが、長男は黄緑色、次男は紫色を使いました。長女は、アカチャンホンポオリジナルの『くうきdeふんわりベビーバス』という商品を使いました。どちらも良質な商品で、使っていて不満は一切ありませんでした。お手入れも簡単でしたので、どちらもおすすめの商品になります。
〈リッチェル:ふかふかベビーバスW〉
出典:https://www.richell-shop.jp
〈アカチャンホンポ:くうきdeふんわりベビーバス〉
出典:https://shop.akachan.jp
私が赤ちゃん用品を見に行くと、どこのお店に行ってもリッチェルのエアータイプベビーバスは置いてある印象がありますので、もしかしたら一番メジャーな商品なのかもしれません。アカチャンホンポオリジナルは、もちろんアカチャンホンポでしか見たことありませんよ(笑)
長女の時に、アカチャンホンポオリジナルに変えた理由なのですが、買いに行った時は長男と次男が使っていたのと同じシリーズにしようと思ったのですけれども、色合いが気に入ったのが1番の理由です。形状はこれまでのリッチェルのものと似ていたので使用面は問題なさそうでしたし、女の子なので色合いをくすみカラーっぽいのにしたかった希望もあり、これにしました。正直なところ、値段が少し安かったのも決め手でしたね。
ベビーバスですが、これはきょうだいそれぞれに新しいものを購入してきました。これは使い方にもよるのでしょうけど、我が家は3か月~半年くらいで毎回ベビーバスに穴を空けてしまってました…。丁寧に扱ってこなかった私が悪いのですが、幸いにも毎回ベビーバスを卒業するタイミングでしたので、これまでありがとうという思いで卒業していきました。
ベビーバスをどんな風に使っていたかは、別の記事で赤ちゃんの沐浴について書いていますので、よかったらそちらも是非読んでください。貴重な沐浴シーンの写真もありますよ(笑)
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赤ちゃんのお風呂沐浴は赤ちゃんがお家にきた初日からありますので、出産前には入手しておいてください。また、沐浴はパパのとっても赤ちゃんを独占できるチャンスなので、是非進んでやってくださいね。最初は緊張しますが、赤ちゃんの沐浴は、ほにんほにんの身体を丁寧に洗っていきますので、赤ちゃんの弱々しさと生きる強さの両面を実感する良い機会になりますよ。愛情が日増しに強まるのを感じること間違いなしです!!
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