お隣さんち
~共働き夫婦と3人のこどもたち~

子育てっていろいろあるけど、なんだかんだ幸せな、にぎやか子育てライフ!!

鉄道ジオラマへの第一歩

最近、4歳になった長男はプラレールとトミカでまち作りをするのにハマっています。
プラレールは昔から好きなのですが、電池を入れて走らせて楽しむのではなく、手押しで自分の好きなアングルで眺めることに楽しみを見いだしているようです。このまま突き進むと、Nゲージの世界にどっぷりハマって行くんだろうなと感じています。周りに迷惑をかけないのであれば、好きなことはとことん突き詰めていったらいいので、陰ながら応援しています。ただ、ジオラマの世界は私も好きなので、今は自制していますが子ども以上にハマりそうで怖いですね。

長男力作のレイアウト

駅やトンネル、バス停に道路、キャラクターも並べて、自分なりのまち作りが今の楽しみのようです。小さいキャラクターもバランスを取りながら、ちゃんと立てられるようになって、自分の思ったようにレイアウトを組めるようになったのは、成長したところだなと親目線ではホッコリします。ちょいちょい、絶妙なバランスで保たれているものもありますが、これもまたご愛敬ですね。本人が楽しければそれでよしとしましょう。

レール延伸中

子どもたちのおもちゃは割と潤沢で、トミカは約200台、プラレールは約40台あります。その時々に応じて好きな物を選んでくるという感じです。なかなかの台数ですが、これらは全て子どものために買い与えたというより、私も妻もこの手の玩具が好きで、コレクター精神に火がついてSALEのときや毎回1台ずつコツコツ買っていたらこんな数になってました。次男が生まれてからは、倍プッシュで増えていったという感じです。最近は、今あるおもちゃで満足しているのか、あまり欲しがらなくなったのが不幸中の幸いです。家にあるいろいろなおもちゃを組み合わせて遊ぶのが、今は楽しくてしょうがないようです。

リビングからの景色

我が家は、リビングの隣に小上がりの和室があり、今は子ども部屋として活用してます。
リビング横の小上がりの和室は結構便利で、両親がリビングにいても目が届き安いですし、逆に子どもたちからしても遊びながら両親の様子を見ることができて安心感があるようです。小上がりが壁になり赤ちゃんは上っていけないため、細かいおもちゃもその部屋で遊ぶように躾けておけば誤飲予防にもつながります。リビングにおもちゃを持ってきてしまうこともありますが、誤飲の恐れのある物は「赤ちゃんが食べちゃうと危ないから、上で遊んでね!」というと、子どもたちも納得して上に持って行ってくれます。まぁ、子どもたちからしたら大切なおもちゃを赤ちゃんに捕食されるのが嫌なだけなのでしょうけどね。余談ですが、赤ちゃんはここにつかまり立ちしてくれるので、おむつ替えのとき便利です。

長女はまだ侵入できない

時間のメリハリは大切ですが、自由時間は好きなことを好きなだけやって、これからも楽しく成長してもらいたいものですね。