沐浴にも慣れた頃、そろそろ赤ちゃんが寝返りをし始める時期になります。寝返りができるようになると、赤ちゃんはベービーバスの中でも寝返りを試み始めたりしますので、ベビーバスでは少し手狭な感じになります。
今回の記事の写真は、長男、次男の赤ちゃん時代の写真とぬいぐるみをモデルに紹介していきたいと思います。
写真は次男です。この時期の赤ちゃんはこんな感じで寝返ろうとしてきます。体も少し大きくなってきたので、ちょっと手狭ですね。なので、我が家ではこの時期でベビーバスを卒業させ、一緒にお風呂に入るようにしました。
とはいえ、赤ちゃんを浴室の床に直置きするのは少し抵抗があるので(床は少し堅いですし、流れてくる石けん泡などが直接かかるのはかわいそうですからね)、小さめの浴室マットを買ってきて使っていました。
ホームセンターや西松屋のお風呂コーナーに行けば売っていますので、たぶんどこでも買えると思いますよ。
このマットを使って、沐浴でしていたように赤ちゃんを洗っていきます。
ここからはラスカルぬいぐるみの出番です。
ちなみにこのぬいぐるみは、長男が赤ちゃんのときからのお気に入りでした。長男がお昼するときには隣に置いてよく寝かせていたものです。
話を戻します。
ちょっとあられもない姿ですが、ぬいぐるみなのでセーフです。このように仰向けに寝かせて洗っていきます。寝返ってもこの高さであれば、ほぼ床なので大丈夫です。
ここは気持ちの問題かもしれないんですけど、マットの上とはいえ赤ちゃんが冷えたらかわいそうと思ったので、この写真のように背中にシャワーが当たるようにしていました。スーパー銭湯などにある、寝湯の状態ですね。
洗い終わったら一緒にお風呂に入ります。この時期の赤ちゃんはまだ立てませんので、抱っこしながらだったり、足を椅子にしてあげてその上に乗せて見たりと、赤ちゃんが気持ちいい体勢を維持しておきます。
赤ちゃんはのぼせやすいので、この時期はまだ数分入ったらお風呂タイム終了です。
呼び出しボタンを押して、妻に赤ちゃんの拭上げをお願いして、私もお風呂タイム終了になります。
以前別の記事でも書きましたが、我が家は入浴と拭上げを分業していますので、妻がお風呂を入れてくれているときは私が拭上げ担当になります。
お風呂は各家庭それぞれでやり方があると思いますが、我が家はこんな感じです。皆さんも、子どもとのお風呂時間を楽しんでくださいね。