お隣さんち
~共働き夫婦と3人のこどもたち~

子育てっていろいろあるけど、なんだかんだ幸せな、にぎやか子育てライフ!!

共働き夫婦の住宅事情〈唯一買った家具:ACTUS(アクタス)の家具〉

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家を建てると、それにセットになるのが家具ですよね。普通は家と同時に家具も新調するらしいのですが、家を建てた直後の私たちは新しい家具は特に何も買いませんでした。

私は安くて良いものはもちろん大好きですが、消耗品や便利グッズは別として、生活のメインになる家具や家電、もちろん家や車といったものは、多少値段はしてもいいから同じモノを長く使いたいタイプです。つまり壊れるまで使い続けるタイプということです。というのも、私は『モノには思い出という価値が年月と共に積み重なっていく』と考える人間で、減価償却で資産価値がなくなっても、思い出という私だけの(私たち家族だけの)金銭だけでは計れない価値が日々積み重なっていくと思ってます。色合いの変化や、傷の一つ一つまで、買ったときのこと、それを使って過ごしてきた思い出が、そのモノを見ると思い出されて、これまでの幸せな時間もその逆も、全てが歴史となって、私の(私たち家族の)財産になると考えてしまうタイプなのです。

そんな私なので新居が建ったときも、これまでの家具はほぼ全て持ってきました。妻との新婚生活をおくるにあたって、ある程度選別はできていましたので、今ある家具をできるだけ使いたかったんですよね。だって、その家具たちって妻と一緒に過ごした時間がもう思い出になって、価値あるモノになっていたのですから。もちろん何点かは処分しましたが、これらはガラステーブルやガラス棚など、気に入っていたものの子どもがいる生活では少し危なくて使いづらいものでした。「これは仕方ないね」と「ありがとう」の気持ちをもって、誰か使ってくれる人がいたらいいなとの思いで、リサイクルショップに引き取ってもらいました。

おかげで新居へ移る際も、家具や家電を新しく購入する必要は特にありませんでした。

そんな私たちですが、一種類だけ購入したものがあります(気に入って3個買ってしまいました)。それは、ACTUS(アクタス)のDRUMS POUFというスツールです。正確にはデンマークブランド「SOFTLINE」のリビングテーブルです。円形のこのタイプのスツールはありそうでなかったデザインで、初めて見たときは驚きました。

これは正直一目惚れです。トヨタホームの宿泊体験をしたときに置いてあったのですが、こんなに実用的でかつ洗練されたデザインのスツールは初めて見ました。ソファー横のテーブルにもなるし、来客用の椅子にもなるとても便利な一品です。今は子どもがまだ小さいので、つかまり立ち、おもちゃテーブル、椅子として子ども達が自由に使っていて重宝してます。

以前はリビングに大きめのソファーを置いていたのですが、今は2階に移動しています。子どもたちが駆けずり回りやすいように小さいソファーにして、できるだけフラットにしたかったからです。大き目のソファーがあるときは、このスツールもいい感じに使えていたんですが、今は少しもったいない使い方になってますね。でも、子どもたちがうまく使ってくれているので良しとします。長女が悪さできないように、ちょうどいい高さでしたのでクリスマスツリーの土台にも活用しました。これはさすがに用途外なので、メーカーの人に怒られそうですね(笑)

ちなみに、ACTUS(アクタス)のラインナップは、一点一点しっかりとした作りで洗練されたデザインの商品を取りそろえているという印象です。スツールだけでなく家具全般、文句のない品物を扱っていますね。将来、家具を買い換える際にはここを選ぶと思います。メインの家具だけでなく、子供用にも力が入っているのがうかがえて、子どもがもう少し大きくなったらここで子供用家具を揃えたいと思わずにはいられない、それくらいのクオリティを私は感じました。

私たちの新居は、シンプルイズベストで建てましたし、家具も奇抜なものは一切ありません。暖かい雰囲気で長く使える家具をこれからも選んでいきたいと思います。散らかった部屋・・・片付けよう。

ACTUS(アクタス)の家具、おすすめですよ。

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