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この前トミカ収納棚の記事を書かせて頂きましたので、今回は我が家のプラレール収納について書いていこうと思います。トミカ収納棚の記事は、拙い文章ではございましたが読者の皆様からご好評頂けたようで嬉しかったです。ありがとうございました。
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トミカ収納、DIYで棚を作ってみたさて、トミカ収納棚は自作しましたが、プラレール収納棚は既製品を使用しています。
商品は無印良品のポリプロピレンケース引出式・横ワイドタイプになります。
※記事の一番下に商品リンク入れておきますね。
こちらは規格がしっかりしていますので、色々なサイズのモノを組み合わせて使用することができ、非常に便利です。プラレールが増えてきたらケースを買い足せば増設も容易にできますので、使い勝手が良い商品になります。本来の用途は書類ケースとしてやキッチン収納なんかに使うみたいですが、我が家はプラレールです(笑)
材質がポリプロピレンで半透明になりますので、外から何が入っているか確認することもできます。子どもたちが外から遊びたいプラレールを選べるので、プラレール収納としては最適です。色合いも悪くないので気に入っています。
プラレールを入れるメインのサイズは、幅37✖️奥行26✖️高さ9cmのものを使っていきます。
こちらで、プラレールが4種類・12両を入れることができます。私は前後車両を前にして、中間車両を横向きにしてケースに並べるように配置してます。この配置が、子どもたちが自分で好きなものを選ぶときに最適のようです。収納効率もいいので、この入れ方で納めるようにしています。できるだけジャンルは合わせて、関東と関西の電車、新幹線と在来線など種類を分けるように意識しています。子どもたちが自分で入れるときはバラバラですけど、まだ幼いので、入れてくれるだけで良しとします。あとでこっそり直してるのはないしょです。
電車好きのお子さんがいる家庭あるあるなのですが、子どもは新幹線→機関車→在来線→貨物列車と段階を踏んで好きなジャンルが増えていきます。プラレールも例外ではありません。我が家も最初は新幹線のこまち&はやぶさから始まり、種類が増えていきました。貨物列車ブームが一番すごかった記憶があります(笑)
プラレールの貨物列車は貨物が取り外せるので、子どもからしたら遊びのレパートリーが広がっていいのですが、親からしたら片付けが非常にやっかいな代物になります。ばらけるのが大変なので、最近は輪ゴムで貨車とコンテナをくっつけたりもしていますが、あまり効果はありません。
貨物列車シリーズもキレイに並べて収納したかったのですが、このシリーズに関しては仕方なく諦めました。ですので、貨物列車シリーズについては深型タイプの高さ17.5cmのケースにまとめて放り込んでいます。意外と悪くないです。
この深型タイプは結構便利で、プラレールと一緒に遊べるトミカタウンシリーズ、道路やガソリンスタンド、お店シリーズも同様にまとめて入れてしまっています。プラレールのレールを引くときに、情景セットも一緒にレイアウトするのがうちの子たちのお気に入りなので、収納場所は同じの方が我が家では使い勝手がよいので、こんな感じにまとめて入れています。
次は細かいモノの収納方法です。
この収納ケースシリーズには、一列に引き出しを2個使えるタイプもあって、細かいおもちゃはこちらに分けて入れることが可能です。
ちょっとした情景セットやプラキッズはこちらに収納して、これで細かいおもちゃ類もまとめておけます。
最後に、これは使い道が限られてくるのですが、引き出しなしのタイプです。サイズは深型の17.5cmを我が家では1つ使用しています。ここには大き目のタイプのおもちゃが入れられるので、トミカの大型トラックやカーキャリアなんかを置いてます。
この棚はその時々で置くモノが変わるのですか、箱に入らないけど、とりあえずすぐに取り出したいときの仮置き場のような使い方になりますね。
我が家のプラレール収納はこんな感じです。プラレールも日に日に増えていくアイテムの一つですので、子どもたちが遊びやすく&できるだけキレイに収納できるよう、これからも工夫をしていきたいと思います。
おまけ
この前自作したトミカ棚。
2歳の次男が大変気に入ってくれたみたいで、お兄ちゃんよりも率先してお片付けをしてくれます。並べることが楽しいお年頃だからかもしれませんが、こんなふうに子どもの自立心が芽生えてくる姿は親としては嬉しいですね。
プラレールもこんな風に自分でお片付けができるようになるといいのですが、それはこれからの成長に期待したいと思います。
⬇️今回使った収納BOX⬇️
プラレール収納は無印良品さんのポリプロピレンケースを並べて使いました。いろいろなサイズがあるので、もっている車両や部品にあわせて選べるのが非常に便利です。良かったら参考にして下さい。