保育参観の最後は次男編です
毎週1〜2クラスずつ参観日週が設定されているのですが、今回は3人とも被らず…しかも火曜日〜金曜日が参観日なので、3週連続でいつも休んでいる月曜日の他に休んで行ってきました
長男、長女と続いて最後は次男の参観の記録を。
この日の次男は製作の予定でした…が‼︎
この頃の次男は登園しぶりがすごくバイバイは毎回ギャン泣き…
先生になんとか引き剥がしてもらってバイバイした約1時間後に再び教室へ。。
次男、緊張からなのかなんなのか教室から逃亡
しばらくしてホールにいた長男のクラスの担任の先生が連れてきてくれました
その後は仲良しのお友達の所で少しおしゃべりして機嫌が直ったのか、次男、ノリノリで製作開始

…が、次のホールでのマラソンやダンスはまた参加したりしなかったり…
たまに長男のクラスを覗いては長男を呼び出したり(!)
※長男、普通に次男よ呼びかけに応じて出てきて先生に怒られてました

で、バイバイの時は安定のギャン泣き
先生方もこうなることを予想していたのか、バイバイの前にさりげなく先生が数人控えていました(笑)
今までの参観ではTHE優等生THEリーダー
みたいな感じが多く、また他の保護者さんからも「次男くんが本当に賢くて…」みたいなのをよく聞いていたのですが、3歳半、んー…いろいろ分かってきて難しいお年頃なのかな…と
一緒に参観に来ていたママさんにも「あの次男くんでもこんな風になることあるんですね」と言われてしまいました
先生にも「たぶん緊張やいろいろな感情が混ざってたのかと…」とフォローされちゃいました
でも楽しそうにお友達や先生とお話ししながら製作したり、歌を歌ったり…と楽しそうな姿を見られて安心
社交的でお友達や先生が大好きな次男。
ものごとの理解や認知が月例より少し早いと言われる次男は、この頃は情緒不安定で度々先生に相談したり、逆に先生から相談されたりしていました。
あの頃の次男は
・今、自分がしているこの行動は正しくないことだ、と理解している。
・甘えたい、もっと構ってほしい、常に自分を見ていてほしい、という感情と正しくしていなきゃいけない自分、との間で不安定になっている。
・お兄ちゃんでもない、下の子にもなりきれない真ん中っ子特有の悩みや葛藤がある
と言われていました(今はだいぶ落ち着きました)
だからこの日はママが来てくれた‼︎ママに甘えたい、でもママが来ている…緊張する…でぐちゃぐちゃになってしまったのだろう、と言われていました
まぁ、そういう時もあるよねー、と思っていたら後日、別の日に参観に来ていた次男と仲良しの女の子のママさんから「次男くん、うちの子より私を早く見つけてくれて、一緒にお歌うたってくれてて家族みたいでしたぁ〜」って言われたり…とちゃんと楽しくできる日もある、ということでまぁ安心…かな⁇
今年に入ってからは朝のバイバイもスムーズにできるようになり、たまにダメな日も教室から出ることはあってもドアの前で立ち止まってしばらくすると中に入ったり…と感情をコントロールしつつある次男。

真ん中っ子でいちばん甘えん坊で寂しがり屋、でも強がりさん(わが家ではこじらせ男子と呼ばれてます)
毎日彼が楽しくこども園で過ごしてくれていれば、それが一番です‼︎
さて、こんな感じで3人の参観は終わりましたが、1月末は発表会があります
3人が何をするのか、どんな姿で登場するのかとにかく楽しみです