お隣さんち
~共働き夫婦と3人のこどもたち~

子育てっていろいろあるけど、なんだかんだ幸せな、にぎやか子育てライフ!!

〈2歳からの遊具〉ジャングルジム(&ブランコ&鉄棒)

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子どもが2歳前後のタイミングで欲しくなるものといえば、ジャングルジムです。

私が子どもの時もお家ジャングルジムでよく遊んでいたことは今だによく覚えています。

我が家では、長男が2歳になるタイミングでジャングルジムを購入しました。

おもちゃ屋さんにいくと色々な種類のジャングルジムがあって、アンパンマンのジャングルジムや色とりどりのものがあったのが印象的でした。どれにしようか悩みましたが、部屋の色合いに合うものにしようかと思い、ホワイトカラーベースのジャングルジムにしました。

私が購入したのは、ベビザラスオリジナル『運動と知育のマイファースト ロングスロープ キッズパーク』です。ジャングルジムは家の中では大型遊具ですので、サイズ感をイメージするために店舗で購入しました。近所にトイザらスやベビザラスがあれば是非見に行ってみてください。アマゾンで類似品を見つけましたので、リンク貼っておきます。たぶん生産メーカーは同じかなと思いますが、ベビザラスオリジナルの方が付属品が多い印象です。

ジャングルジムを組み立てて、滑り台は低い位置にセッティング、ブランコもあって(大きくなったらブランコは取り外して鉄棒にできます)いい感じです。説明書通りにやれば大人1人で組み立てられるので、結構簡単に作業は完了しました。

早速長男に遊んでもらい、本人は最初は不思議そうに見ていましたが、ブランコしてみたり、なぜか滑り台から這い上がってみたりと楽しそうに遊んでくれました。滑り方は遺伝子に刻まれているのか、何も言わずとも上手に滑り降りていました。子どもってすごい!!

最近は公園もジャングルジムは減ってきましたし、まだ小さい子には公園のジャングルジムは大きすぎるので、お家でコンパクトに遊べるのは、とてもありがたいです。

滑り台に上って、付属のおもちゃで遊んでいる姿もかわいらしかったです。子どもの興味をかき立てる付属品があるのは、さすが知育遊具と言うところでしょうか。

ブランコにも興味本位で座ってくれました。まだ自分でこぐのはできないので、ちょっとだけ押してあげて揺れを楽しんでいましたね。「ベルト早くつけてー」と座って待機しているのは、我が子ながら偉いなぁ、と感心したものです。

少し慣れてくると、ジャングルジムの中に入って自分でバランスをとりながら、中から外に顔を出してみたりと、着実にジャングルジムでの遊び方をマスターしてきます。

遊び初めて半年くらいたつとすっかり遊び方もマスターして、高いところでもへっちゃらです。親からすると少しヒヤヒヤしますけど、本人も上手にバランスをとって楽しそうに遊んでいるので良しとします。

あいかわらず、滑り台を伝って上に行くのは大好きな長男でした(笑)

次男が生まれてからもジャングルジムは大活躍。

長男と2人でよく遊んでいました。お風呂に入る前にも二人でキャッキャ♪キャッキャ♪と楽しそうにしていました。早くお風呂に行きたい親を横目に、お構いなしで遊んでいた姿は可愛いものでした。

ジャングルジムのいいところは、掴まり立ちの練習にちょうどいいという点もあります。ジャングルジムの棒は掴みやすいようで、次男はよくここで掴まり立ちや伝え歩きの練習を(勝手に)していました。

やはりブランコは神アイテムのようで、次男も楽しく遊んでいました。次男はサイズ感が小さい子でしたので、ずり落ちないか心配だったのを今でも覚えています。

だんだん成長してくると、ジャングルジムの登り降りは余裕になって、いつのまにか頂上で立ち上がってみたりと、アグレッシブに遊んでいました。親からすると、そこに立たれるのは怖いので、ちょっと危ないからやめよーか、と注意する日々でした。成長するとこんなアクロバティックな姿も披露してくれました、成長って凄いですよね。

長女が生まれると、もちろん彼女も参戦です!
長女は長女で、お兄ちゃんたちが遊ぶ姿を毎日見てきましたので、ジャングルジムに登るのも早かったです。ここからは1歳の長女の写真を貼っていきますが、やんちゃでヒヤヒヤする遊び方ばかりでした。

上まで行けるようになり

最上段で立っているお兄ちゃんに憧れて

登ってみても動けず・・・
スフィンクス状態(笑)

怖い物知らずで、抜群のバランス感覚を見せつけてくれたり

鉄棒でぶらぶらしてみたり

お兄ちゃんたちと3人でじゃれ合ってみたり

こんな風に3人でよく遊んでいましたが、さすがにこの人数で遊んで大丈夫か?と思うことも多かったものの、まぁ楽しそうに遊んでいたのでよしとしました。ジャングルジムはとても頑丈です。

初めてちょっと登れるようになったときは、お兄ちゃんたちが一生懸命登り方を教えてあげて、落ちないように近くで見てあげて、甘やかし続けた結果、先ほどの写真のように上手になっていきました。

こんな風に、見ている親からはヒヤヒヤする遊び方をするジャングルジムですが。上に立ったときは、ちょっとキツめに注意をすることは忘れずに。何度も言っておけば「パパ、ママ、上に登るから見てて」と言ってくれるようになりますので、親が監督できるときだけ上に登っていいよとルールだけは徹底しておくのが大切です。

子どもたちが大好きなジャングルジム。家族の時間がより楽しくなる、子どもたちの満足度も高い、とても良いグッズだと思いました。